「竜が最後に帰る場所」 恒川光太郎著

ホラーのようなファンタジーのような短編集。
様々なタイプの話が収録されているが、どれも「時代と場所をすごい早足で
駆け抜けているのにしっかり情景は覚えている」みたいな感覚になる。