ブラウザのページ予測機能による電子リソースの大量アクセスについて

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電子ジャーナルおよびデータベース利用の際、短時間で大量にアクセスする行為は契約違反とみなされ、本学全体のアクセスがブロックされることがあります。

 電子ジャーナルの利用に関する注意事項はこちら

現在、ブラウザの「ページ予測機能」によりバックグラウンドでの意図しないアクセスが行われ、大量ダウンロードとみなされるケースがあります。
特にMicrosoft Edgeはデフォルト設定でONになっているため、電子リソースを利用する場合はご注意ください。

ページ予測機能は以下の設定により無効とすることが可能です。
九州工業大学情報科学センターのページもご参照ください。
「ウェブブラウザ等の先読み機能無効化方法」(ISC ONLINEGUIDE)

Microsoft Edge
[設定]--[Cookieとサイトのアクセス許可]--[Cookieとサイトデータの管理と削除]を開き、「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」をオフにしてください。

Google Chrome
[設定]--[プライバシーとセキュリティ]--[Cookieと他のサイトデータ]を開き、「ページをプリロードする」を「プリロードなし」にしてください。

FireFox
URL 欄に「about:config」と入力してコンフィグ画面を開き、「network.prefetch-next」を「false」にしてください。

Safari (Mac)
メニューバーの[Safari]--[環境設定]を開き、「検索」タブの「バックグラウンドでトップヒットを事前に読み込む」のチェックをはずす。

利用中、突然アクセスできなくなった等の事象がありましたら、速やかに図書館サービス係までご連絡ください。

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