学生生活を振り返って
皆さんこんにちは~
飯塚LSSの柏木です!
最近寒さが一層厳しく、家から出たくない日々です。
私事ですが、このブログ投稿をもって、私は図書館学生サポーターを退職することになりました。
来年度からは東京でネットワークエンジニアとして働く予定です。
というわけで、今回のブログでは私の学生生活を振り返っていこうと思います。
その中にあなたの参考になることがあれば幸いです!
学部(1~3年生)
私は2021年の4月に九州工業大学に入学しました。
まだコロナウイルスが猛威を振るっていたこともあり、リモート授業も多く、最初はなかなか自堕落な学生生活だったと思います。
それでも、友人に恵まれ、アルバイトも始めて、楽しい大学生活でした。
ただ、アルバイトは月150時間ぐらいしていて大変だったので、もう少しのんびりと大学生活を楽しめばよかったです。
1つ明確に後悔があるのですが、家はもっと大学の近くで借りるべきだったな~とは思います。
2年生の途中から原付を購入して、ある程度快適にはなったものの雨の日は大変でした。
これを読んでいる高校生の方がもしいれば、家の場所はきちんと考えて借りたほうがいいかもしれません...
勉強に関しては、すべてが新鮮で面白く、過酷なアルバイトをしながら、頑張って取り組んでいました。特にネットワークは自分の今まで学んできたことのなかで一番面白い分野で夢中でした。
そして、3年生になったころ、私は学費や自分のこれからの人生を考えたうえで少しでも早く研究に携わろうと思い、大学院への飛び入学を決意しました。
第一希望の先生と面談したところ、3年の後期から研究に参加していいよと言っていただけました。そうして私は授業をこなしつつ、研究室に通い、バイトもする、ハードなスケジュールを送ることになりました。
しかし、ここで研究に参加できたのは、自分の研究室生活に良い影響を与えたと思います。また、ハードなスケジュールによって、タスクを並列でこなす能力はめちゃくちゃ身につきました。
大学院への飛び入学はかなりハイリスクです。大学院で修士をとれないと大学中退扱いとなりますし、周りの同級生は卒業研究をしていて、研究スキルで先にいます。それでも私は大学院に飛び入学してよかったと感じています。
自分を追い込むことで更に成長したい方は大学院への飛び入学をしてみてもいいかもしれません!
他のやってよかった経験は地元企業へのインターンでした。
私は院進するのは決めていたので、インターンに行く意味はなかったのですが、将来就職する際に地元に残るのか東京に行くのかは悩んでいたので、いくつかの地元企業へインターンに行きました。
そこでの経験は大学院で就活した際に企業分析にも役に立ったので、院進予定の方も是非積極的に行ってみてほしいです!
大学院(1~2年生)
遊び、バイト、授業、研究といろんなことを楽しんだ学部生が終わり、私は2024年に大学院へと入学しました。
そして待っていたのは凄まじい量のタスクでした。
具体的には
- 学会発表のための論文執筆×2
- ゼミの発表資料作成
- 大学院の授業
- 学部生の授業TA
- 図書館学生サポーター
- 就活
- オープンキャンパスの取りまとめ
(所属研究室は展示をしていて、それのリーダーをしていました)
を同時にすべて進めていました。
このときはさすがに大変でしたが、なんとか全部完了できてよかったです。ただ、それぞれで違うスキルが身についたので良い経験だったな~と思います。
どうやってこなしたのかですが、これらのタスクをすべて完璧にこなすのは無理です。
皆さんが同じような状況になったときは、それぞれに優先度と最低ラインをつけて、締切に間に合わせる。そして、1つのことに飽きたら別のタスクを息抜きにする意識付けが大事だと思います。(つまりほぼ自己洗脳ですね...自分がそれで楽しいと思えるように思いこむということなので)
そして大変な時期が終わり、夏は学会発表とインターンを頑張りました。
学会発表ではまず、北海道と韓国に行きました。初めての発表では自分の質疑応答への対応力と英語力の無さを痛感して、悔しかったのを覚えています。
英語に関してはいまだに微妙な実力なので、もっと学部生のころから(さかのぼれるなら高校時代から)がんばっていればよかったです...
インターンでは第一志望群の企業で2週間働きました。
自分が参加したインターンでは実際の実務に自分も関わるスタイルだったので、その企業の生々しい部分(いわゆるベンダーコントロールというやつとかですね)も見ましたが、隠さない姿勢は逆に好印象でした。
そして、実際に自分が働く想像も付き、ここで働きたいと強く思いました。
その後、インターン先企業から早期選考の案内が来て、12月頃に内々定が出たので、正直就活で皆さんにアドバイスできることはあまりありません。
ただ、学会やインターン先で人事の方とお話ししたうえで、「一つの事を突き詰めて結果を残した人」はどんな企業も欲しがっていると思いました。
これから就活を控えている人は何を自分のガクチカにしようか迷っている人もいるかもしれません。
ビジネスには「ジェネラリスト」と「スペシャリスト」という概念があります。ジェネラリストはオールラウンド型、スペシャリストは一点特化型の人材です。
ジェネラリストになるには長い時間を費やすので、大学生がそれを目指すと器用貧乏になりかねません。
何をしたいか迷うことは悪くありませんが、最終的には1つに絞ってスペシャリストになる。これが就活で成功する近道かもしれません。
あとは、単純に就活の早期化は年々進んでいるので、できるだけ早く就活を始める!これが一番大事ですね。
私の研究室生活は研究して、論文を書き、学会に行き、また研究して、また論文を書くといったことの繰り返しでした。
この繰り返しの中で私は成長し、ある程度は「スペシャリスト」になれたのかなと思います。
私は研究において、
論文誌1本と国際会議4本、国内研究会6本を発表することができました。
これは自分の実力だけではなく、発表させていただける予算が私の研究室にあったこと、まわりにアドバイスをしてくれる先輩、同級生がいたからこそです。
これから研究室を選ぶ学部生の方は
- 先生の人柄
- 研究室の雰囲気
- 院進する人の割合
- コアタイム
などを気にすることが多いと思います。
しかし、それ以外にも研究予算をどれぐらい持っているか、積極的に学会発表させてもらえるかは、充実した研究室ライフを送るうえでは重要だと思います!
長くなりましたが、私が充実した大学生活を送ることができたのは様々な方々の支えがあってこそです。
ここまで読んでいただけた読者の皆さんもお付き合いいただきありがとうございました!
ありがとうございました!!